夜明け前から世久見港へ集合し、定員33名の大きな漁船「若狭丸」へ乗り込みます。 海や魚のことを知り尽くした漁師さんとともに、沖へ仕掛けた 「定置網漁」のポイントまで行って漁業を体験します。 漁で捕獲した魚の荷揚げから分別作業までを目の前で体験することができます。 団体での参加(予約が必要です)や、当日フリーでこられた方 (定員に満たない場合参加可能)まで参加することができます。 大きな漁船の上で波に揺られながら目の前で引き揚げられる魚や、力強く網を引き揚げる漁師さんの姿を大自然の中で体感することで、今までに味わったことのない感動に出会えることでしょう。
二重落とし網「にじゅうおとしあみ」(大型定置網)は1960年代から使われはじめ、今もなお定置網の主流として使用されています。落とし網の身網(みあみ)の奥に更にもひとつの網二重網がつき、網の素材もワラや麻糸の壊れやすい素材から濡れても壊れにくい軽いナイロンの素材が使われるようになりました。 網を揚げる作業も人手から機械へと変わり、現在の形になっていったのです。 大型定置網で獲れる魚は2メートルもあるカジキから小さなイワシまで、いろいろな 魚が入ります。時にはウミガメやマンボウなどが入っていることが あります。