真珠のふるさと 英虞湾の歴史

三重県志摩市の中にある英虞湾(あごわん)。英虞湾はリアス式海岸であり、複雑に入り組んだ海岸線を見ることができます。そんな英虞湾は、世界的に有名な真珠養殖発祥の地でもあります。真珠のふるさと英虞湾には、どのような歴史があるのでしょうか。

○ 世界初の半円真珠

世界初の半円真珠

英虞湾の湾口は浅く、横から見るとすり鉢のようになっているため、湾の内外で海水が入れ替わりにくく外洋の波浪から保護されています。さらに、気候も穏やかであることから、英虞湾は真珠養殖に適した海域として有名です。

1893年には日本の箕作佳吉の指導のもと、御木本幸吉が英虞湾神明浦でアコヤガイを用いて、世界で初めての半円真珠の生産に成功しました。

それを機に、1900年代に入ってまもなく英虞湾の多徳島で真円真珠の生産に成功し、さらに真珠養殖が拡大していきます。

○ 真珠養殖の発展

戦後になると三重県の真珠生産が日本の真珠市場の主になり、国際市場への輸出も増加します。

その後、真珠養殖は急速に発展していきますが、1960年代に入るとチリ津波など自然災害による被害を受けるなど漁場環境の悪化によって真珠不況に陥りました。しかし、1970年代後半からは国内高度経済成長や海外需要の増加を背景に、真珠不況から復活します。

○ 英虞湾の観光開発

1980年代後半になると、日本有数のリアス式海岸や真珠養殖が盛んな英虞湾ならではの真珠竿が並ぶ光景など、英虞湾の魅力が注目されはじめ、英虞湾沿岸の各所に数多くの観光施設やリゾート施設が建設されました。現在では、英虞湾内で人気のクルージング、真珠の取り出しやおすすめのアクセサリー作り体験などができるようになり、毎年多くの方が英虞湾に観光に訪れています。

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名称 星たる
所在地 〒517-0502 三重県志摩市阿児町鵜方字タチメ3618-37
電話番号 0599-44-3111
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