天の川にまつわる伝承

夜空に美しく輝く天の川は、約2000億個もの星が集まってできています。
日本では、七夕になると離ればなれの織姫と彦星が年に一度天の川で会えるという伝説が有名です。
この天の川にまつわる伝承は、日本だけではなく、アジアをはじめ世界にてそれぞれ違う形で語られていることをご存知でしょうか。

天の川にまつわる伝承

○ 天の川の伝承

天の川にまつわる伝承は数多く存在し、ひとつの国の中でも地域によって違いがあります。
そのなかでも、広く伝わる伝承を紹介します。

【日本の伝承】

天の川の西には、天の神様の娘であり美しいはたを織る織姫が住んでいました。
自分の身なりにかまわず、はたを織るのに一生懸命な織姫を見ていた天の神様は、織姫の結婚相手を探すことにします。

そこで、牛飼いで働き者の彦星に織姫との結婚を頼み、織姫と彦星は夫婦となりました。しかし、結婚してからは二人とも遊んでばかりいて仕事をする気配がなかったため、これに怒った天の神様は織姫を天の川の西へ、彦星を天の川の東へ離ればなれにしてしまいます。

その後は、織姫は毎日泣いて過ごしてはたを織ろうとせず、彦星も家に閉じこもってしまい牛の世話をしなくなりました。その様子を見た天の神様は、以前のように真面目に働くならと、一年に一度、七夕にだけ会うことを許します。
それから二人は、七月七日の再会を楽しみにして真面目に働き始めました。

【中国の伝承】

その昔、羽織れば天地を自由に行き来できる「天衣」という衣を織ることができる、天女の七人姉妹が天上に住んでいました。ある日、その天女の姉妹が地上で水浴びをしていると、年老いた牛と細々と暮らしていた若者の男に一枚天衣を奪われてしまいます。天衣を奪われた末の妹は天に戻ることができずに、その男と結婚することになりました。

天女と結婚して子供にも恵まれ男は幸せに過ごしていましたが、ある日、天女が帰ってこないことに激怒した天の上帝が天女を連れ帰ってしまいます。

そこで、年老いた牛が「皮をまとえば天上に行ける。私を殺して皮をはぎなさい。」と言いました。
迷っている男の前で牛は自ら死んでしまい、男は牛の皮をまとい子供を連れて天上の天女に追いつきます。
その時、空から伸びた大きな手が天に筋を引くと、筋からたちまち水が溢れ出して大河になりました。そこで、男と子供は大河の水をひしゃくですくい始めます。それを見た上帝が心を打たれ、毎年七月七日の夜だけ家族が会うことを許したのです。

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